新年の抱負。「前へ進めじゃ!」

2024/1月

皆さんの新年の抱負は何でしょうか?

皆さん、もうお正月は過ぎてしまいましたが、新年の抱負を抱きました?

カンゲキは特に抱負と言えるような計画や決意を持っていませんでしたが、昨年、ブログ「日々感激」を始めたので、このブログを少しずつでも大きく育てていけるように続けていこうと考えています。

現在、誰からも読まれていませんが・・・。もう少し頑張らないと。

やはり何事も継続が大事ということでしょうか。

抱負を守る方法。

新年の抱負を守るためには、どのような方法があるのでしょう。

  • 新年の抱負は、自分がなりたい姿をイメージして、ポジティブに考えることが大切です。達成すると嬉しいことや楽しいことを思い浮かべて、モチベーションを維持しましょう。
  • 新年の抱負は、具体的で明確な目標にすることが重要です。いつまでに何をするという期限や数字を設定して、進捗を管理しやすくしましょう。目標は紙に書いたり、人に打ち明けたりすると、より実現しやすくなります。
  • 新年の抱負は、毎日の習慣に絡めたものにすると、継続しやすくなります。例えば、ダイエットをするなら、歯磨きの前に体重を測るなど、ルーティンに組み込むとよいでしょう。
  • 新年の抱負は、定期的に振り返り、自分を褒めることも忘れないでください。小さな成果でも認めて、自信を持ちましょう。挫折したときは、自分を責めずに、原因を分析して対策を考えましょう。

やはり、抱負を抱く本人自身が、その抱負を具体的にわかりやすくすることで進めることできるんですね。カンゲキは計画を立てることが苦手。行き当たりばったりの出たとこ勝負です・・・。

毎日日々の仕事や日課に追われて、気が付けば年を越していた。なんて感じです。

そのため、なかなか抱負を思い付かないとも言えます。新年の抱負を立てたいけれども、思いつかないという方もいると思います。

そんな方は、今自分が抱えている課題や悩みを書き出すことが有効です。書き出してみることで、自分がどうなりたいかを明確にし、これからどう行動していくかを考えることができます。自分自身の課題や悩みを、抱負を立てる際の材料にしてみてはいかがでしょうか。

抱負、目標、意気込み、の違いとは。

抱負、目標、意気込み、カンゲキはどれも同じように思っていましたが、それぞれ違いがあるようです。

「抱負」は心の中にある計画や決意を指す言葉で、計画や決意を実現するために必要な経緯を描く必要があります。「目標」はゴールを指します。

「抱負」がやりたいことの決意や計画であるのに対し、「意気込み」はやりたいことに向けた気持ちを指します。「抱負」は目標達成に向けて何をするべきかを考えるものですが、「意気込み」はあくまでも目標達成に向けた心理状態を指す点が異なります。

それぞれ少しずつ意味の違いはあるみたいですが、自身が目指している、先を向いている言葉としては、同じなのではないでしょうか。

「家なき子」の名言。「前へ進めじゃ!」

皆さんは、アニメの「家なき子」を知っていますか?テレビドラマではないほうのです。

あらすじは。

南フランスの農村で母親の愛情を一身に受け育った少年レミ。 ですが彼は捨て子でした。 出稼ぎ先で負傷し、すさんでいた養父は、ある日、旅芸人一座にレミを売ってしまいます。ですが 座長のビタリスはレミを実の子供のように扱い、文字や音楽、そして“生きる”ことの尊さを教えていく……。

その座長ビタリスの「前へ進めじゃ!」というセリフがあるんです。おじさんになったカンゲキを今でも動かす大切な言葉の一つになっています。

カンゲキも人間。悩みもするし、怖いことがたくさんあります。でも、そんな時に、この「家なき子」のビタリスの名言「前へ進めじゃ!」と、自分にはっぱをかけるんです。いちいち自分で自分にはっぱをかけないと、なにもできないカンゲキですが、どうにかこうにか、これまで無事過ごしてきました。

新年の抱負がまだ決まらずに悩んでいる方がいたら、まだ決めないまでも、とりあえず前へ進んでみるのはいかがでしょうか。

さあ、皆さんご一緒に。「前へ進めじゃ!」

新年の抱負に感激のお話でした。ありがとうございました。

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