冬のマフラー
皆さんは、普段マフラーをしますか?
カンゲキは普段はマフラーはしていませんが、ネックウォーマーは、寒さがさらに一段階厳しくなった時にしています。
マフラーは冬の装いの定番ですね。
マフラーは毛糸地が凝ったデザインのものがあったり、カラフルな色のものがあったり、見た目がふかふかしていて、とても暖かそう。そしておしゃれに見えますね。
マフラーの広告を見ると、きれいな女性が幅広のマフラーを首に巻いて暖かそうで幸せそうな顔をしています。もちろん、男性の広告では、マフラーを首に巻いた男性はとてもかっこよく見えます。
どうしてマフラーをしている女性はきれいに見えるのでしょう。カンゲキとても癒されます。そして、とても不思議。
カンゲキの地元は冬はとても寒いのですが、高校生が制服にマフラーだけという恰好の男子高校生もいました。それはそれで、結構かっこいい。
でも寒いだろうなー。風邪ひかなければいいけどなあ。なんて思っていました。
もちろん、カンゲキが高校生のころは、おしゃれに無縁だったので、もこもこに厚着していました。
女性が男性への冬のプレゼントに手編みのマフラーを編んであげるシチュエーションを、マンガやドラマで見たことがあります。
でも、もてないカンゲキには無縁の世界でした。ちょっと憧れがあったので、嫁さんに「手編みのマフラーしてみたい。」と、お願いしたところ、
「時間が無い、めんどくさい、裁縫得意じゃない。」
・・・優しいカンゲキは、嫁さんと一緒にネックウォーマーを買いに行きました。
マフラー、ストール、ショール、スカーフ、スヌード、冬のアイテム。
マフラーとは、主に防寒に用いる細長い襟巻で、材質は毛織物・絹織物・編み物などがあります。
マフラーと似たもので、ストール、ショール、スカーフ、スヌードがありますが、ストールとマフラーの大きな違いは、幅のサイズを機着用季節です。
・ストールは、幅の広い長方形の形をしていますが、マフラーはストールに比べて、幅の狭い長方形の形をしています。 また、素材の種類が豊富なストールはオールシーズン着用されますが、生地が厚いマフラーは秋冬に着用されることが多いアイテムです。
・ショールは、肩にかけたり頭に被ったりして着用されるアイテムです。ストールに比べて、大きな四角形の形をしていて、生地は厚手に作られています。
ストールやマフラーのように、首に巻かれることは少ないです。
三角形になるように折って肩にかけたり、頭巾のように頭に被ったりして着用されます。
・スカーフは、主に女性が着用する装飾用のアイテムです。
薄手の生地で正方形の形をしています。ハンカチのような見た目をしていますが、頭や首に巻いて着用されるため、ハンカチよりもサイズが大きいです。
生地には、綿、絹、麻、ポリエステル、ウールなどの素材が使われています。
頭や首以外に、バッグに巻いて使われることも多く、ファッション性の高いアイテムです。
・スヌードとは、首に巻く筒状の布のことです。
首元を温めるための防寒具であり、用途はマフラーに似ていますが、長方形ではなく筒状の形をしているため、頭からすっぽりと被せて着用します。
スヌードはネックウォーマーよりも長さがあるものが多く、二重に巻いてボリュームを出したり、そのまま垂らしたりと付け方をアレンジできるのが特徴です。
まとめ。
首の防寒具、いろいろ種類がありますね。広告の写真をみると、どれもとても暖かそうです。
そして癒されます。
カンゲキ、やせ我慢しないで、しっかり防寒!暖かい恰好で今年の冬を乗り切ろうと思います。
マフラーに感激のお話でした。ありがとうございました。
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