2023年最後の日、大晦日です。
皆さん、とうとう今年2023年最後の日。大晦日になりました。
カンゲキは今年にブログ「日々感激」を始めることができて、いろいろ学ぶことが多い一年になりました。
ですが、課題はまだまだ解決できておらず、すべて来年に持ち越しになってしまいました。果たして来年にカンゲキの未来はあるのか。なんつって。
なんにせよ、今日は大晦日。今年一年を振り返ってお酒でも飲もうと思っています。お酒を飲むのは大晦日に限ったことではないですが・・・。
皆さんは大晦日をどういう風に過ごされていますか?
大晦日の過ごし方。
大晦日ってみんな何するの? 年末年始の代表的な過ごし方をまとめてみました。
- 大晦日のイベント 大晦日には毎年恒例のイベントがあります。
- 大掃除する 昔からの習慣として大掃除をあげる人もいるでしょう。
- 年賀状を書く
- 年越しそばを食べる
- 旅行に行く
- 大晦日のテレビ番組を観る
- 墓参りをする
- 初詣に行く
以上が代表的な年末年始の過ごし方ですが、カンゲキは家族でゆっくりと一日を過ごそうと思っています。
大掃除は前日に終わらせて、年越しイベントは寒いので遠慮しまして、年賀状は今年は年内に作成することは、早い段階で諦めていました。新年に年賀状を書いて、旅行には行かず、というより行けず。年越しそばを食べて大晦日のテレビ番組を観て新年を迎えようと思ってます。
これって、何年も同じ年越しのパターンだったりします。芸能人みたいに、お正月はハワイで過ごすなんて夢のまた夢のお話です。
さて、カンゲキのおうちでは大晦日の過ごし方はこんな感じですが、海外ではどうでしょうか。
世界の国々と日本の大晦日の違いとは?
世界の大晦日の祝い方は、国や地域によってさまざまですが、共通しているのは新しい年を迎える喜びと期待です。以下に、いくつかの国の大晦日の風習やイベントを紹介します。
・アメリカ:ニューヨークのタイムズスクエアでカウントダウンパーティーが開催され、電飾で飾られたボールが降下し、花火が打ち上げられます。友人や恋人と一緒に賑やかに新年を祝います。
・中国:旧正月(春節)が本格的な新年のお祝いとなりますが、新暦の大晦日には家族や親族が集まって団円飯や年夜飯と呼ばれる豪華な食事をします。
・フランス:パリのシャンゼリゼ通りでカウントダウンパーティーが行われ、凱旋門にプロジェクトマッピングが映し出されます。シャンパンで乾杯したり、赤い下着を着用したりするのが縁起物とされています。
・スペイン:年明けの鐘の音に合わせて、ブドウを12粒食べるという習慣があります。12粒すべて食べることができると願いが叶うと言われています。
・デンマーク:住宅街のあちこちで一般市民が自由に花火を打ち上げるのが特徴です。また、年明けと同時に椅子からジャンプすると1年がハッピーになると信じられています。
・タイ:新年は新暦の1月1日と、旧正月、タイの旧暦の4月13日から15日のソンクラーンという水かけ祭りと、3回も祝われます。ソンクラーンの時期には長めの休暇を取り、水をかけあって新年を祝います。
アメリカの年越しカウントダウンはテレビでも中継されたり、ニュースでみたりしたことがあり、カンゲキも知っていましたが、中国、フランス、スペイン、デンマーク、タイの大晦日の過ごし方は知りませんでした。
どこの国でも、年越し、新年を祝うことは同じですね。新年はやはりおめでたい。
まとめ。
中国ではごちそうを食べたり、フランスでシャンパンを飲んだり、スペインではブドウを12粒食べたり、デンマークでは椅子からジャンプしたり、タイでは水かけあったり。
みんな体験したいですね。まずはできそうなことから。ごちそうを食べて、お酒をのんで、椅子からジャンプしよう。・・・水かけは風邪ひきそうだからやめておこうかな。
日本の大晦日に感激のお話しでした。ありがとうございました。
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