「雪道の歩き方」皆さん、ご注意ください。

2023/12月

「雪道」にご注意。

皆さんは雪道ですべって転んだことはありますか?

先日、朝に職場まで歩いている時に転んでしまいました。

その日は雪道で、長靴を履いていたのですが、ちょっと急いでいたのがまずかったみたい。少し凍っていてすべっている道で、これは転びそう。自分でもやばそうとわかっていたんですけどね。

左手に持っている鞄を振り回し、左ひざから転んで左側に倒れてしまいました。

左足、左腕は痛いし、恥ずかしいし、周りに人がいないかを真っ先に確かめてしまいました。痛みより、恥ずかしいことが嫌なんですよね。

「冬の歩き方のコツ」

冬の歩き方にもコツがありました。

・小さな歩幅で歩く:歩幅が大きいと足を高く上げなければならなくなります。足を高く上げると体の揺れが大きくなるので、転倒しやすくなります。

・靴の裏全体をつけて歩く:道路の表面が氷状の「つるつる路面」では、小さな歩幅で、足の裏全体を地面につけて歩く「すり足」のような歩き方が有効です。そろりそろり。

・急がず、焦らず、ゆっくり歩く:余裕をもって歩くことで、滑りそうな道を見分けながら歩くことができます。

転倒しやすい場所もあります。

・横断歩道や車の出入りのある歩道:ここでは路面が凍りやすく、車との接触事故の危険もあります。
・地下鉄や地下街からの出口付近:ここでは温度差で路面が凍りやすくなります。
・バスやタクシーの乗降場所:ここでは車のドアや窓から水滴が落ちて凍りやすくなります。
・タイル張りの地下街や店内の出入り口:ここでは雪や氷が溜まって滑りやすくなります。
・急いでいる、ポケットに手を入れて歩く、両手がふさがっている、何かに気を取られている、雪道に合わない靴を履いている:これらの状態ではバランスを崩しやすく、転倒のリスクが上がります。

街中に滑りやすい場所が多い感じがしますね。

カンゲキも職場の入口付近で転びました。うーん、やっぱり転びやすい場所だったなあ。わかってたんだけどなあ。コンチクショー。

「転ばないためのコツ」

普段、転ばないためのコツもありました。

転びやすい人には3つの要素があります。

・加齢、・病気、・運動不足

・加齢や運動不足による筋力の低下は転倒の最大の原因です。
・メタボな人は転びやすい傾向にあります。過食や運動不足が転びやすい体をつくる原因になります。

冬は寒くてついつい外に出ることが面倒くさくなり、運動不足になりがち。あったかい部屋でのんびり、ごろごろしていたいけど、転んでケガをして恥ずかしい思いをしないためにも、やはり健康管理が大切なんですね。

転ばないように健康に気を付けることは、普段の生活を楽しむことにもつながります。

カンゲキ大いに反省。

まとめ。

カンゲキの住むところでは雪道で転ぶリスクがありますが、雪が降らないところではどうなんでしょう。

普段から、転ぶことはないのかな。それを思うと、雪が無いところに住む人たちは転んでケガをするリスクが少ないのでは、と思いました。・・・雪が無いところに引っ越したい。

雪が降らないところに住む人たちにとって、今回のカンゲキのお話はあまり役には立たなかったかもしれないけれど、雪国に遊びに来た時に役立つのではと思いました!

ぜひ、雪国の雪道を体感しに遊びに来てください!雪道は転ばないように気を付けてね。

カンゲキは健康管理、運動不足解消のため、雪かきがんばるか!

雪道の歩き方に感激のお話でした。ありがとうございました。

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