美味しいご飯にはコツがある。
皆さん、ご飯を食べていますか。ここでカンゲキが話しているご飯は、お米の白飯のことです。
カンゲキは朝ごはん(朝食)は、パンを食べていますが、お米のご飯は職場で食べる弁当と、晩御飯に食べています。
ある日、子供がまだ冬休みということもあり、子供と嫁さんの2人が、嫁さんの実家にお泊りに行くことになりました。カンゲキは仕事があるため、家に一人になります。
そこで、ご飯は一人分だけ炊けばいいことになったのですが、水加減を間違えたんでしょうね。いつもよりも柔らかめのご飯になってしまいました。
ふだんから柔らかめのご飯を食べてはいるのですが、今回はちょっと柔らかすぎました。まあ、おかゆと比べたら全然固いのですが。
やはり、お米1合分の水の量は微妙なのかもしれません。普段は2合、多いときで3合炊いています。
ごはんは固めが好きですか?それとも柔らかめですか?
皆さんはごはんは固めが好きですか?それとも柔らかめですか?
調べてみると、象印で、「みんなのごはんアンケート」というおもしろいアンケートがありました。
・約半数の好みが、固めのごはん。約1/3が柔らかめになっていました。
・20代のほぼ4人に3人が固めが好み。50代では半分が固めが好みですが、35%が柔らかめが好みで、柔らかめを選んだ比率が全世代で最も高くなっています。
白ごはんと味ごはん(炊きこみごはんなど)、お好みはどちら?
皆さんは、白ごはんと味ごはん(炊きこみごはんなど)、どちらが好きですか?
白ごはんは43%、味ごはんは11%。
味ごはんよりも白ごはんの回答が大きく上回っています。ただ、約半数はどちらも好きという回答していました。
白いごはんで重視する項目は?
白いごはんで重視する項目は何がある?
全世代を通じ甘さを選ぶ人が最も多く、他には弾力や香りが上位になっています。
やっぱりお米本来の味を楽しむ人が多いみたいです。カンゲキの家では「はれわたり」というお米を食べているのですが、他のお米を食べる機会がないもので、ごはんの味を味わって食べていませんでした。いろいろなお米も食べてみたくなりました!
やっぱり、炊き立てのごはんは美味しいですね!
美味しいご飯の炊き方にはコツがある。
美味しいご飯の炊き方にも、コツがあるみたいです。
一番 美味しいご飯の炊くための「6つのコツ」
- コツ①:お米を洗う
- コツ②:軟水に浸ける
- コツ③:じっくり冷蔵庫で水に浸ける
- コツ④:炊飯器は早炊きモードで!
- コツ⑤:炊き上がったらすぐにほぐす
- コツ⑥:米粒をつぶさず茶碗によそう
昔は精米したといっても米ぬかが残っていたので、炊くまえにしっかり研いで落とす必要がありましたが、今のお米は、うっすら残ったいわゆる『肌ぬか』を洗い流すだけで良くなりました。
・お米を洗う水は水道水でも構わず、水が透明になるまで洗う必要もありません。
・お米を炊くときの水は水道水ではなく良質なものを。米の甘みは十分な水分によって引き出されるので、浸水時間は1時間以上が望ましいです。
・炊飯器の下の方は水分がたまっているのでやわらかく、上のほうはかために炊き上がるので、全体を切るように混ぜることで均一の美味しさになります。
カンゲキはこれまで、お米は洗えば洗うほどきれいになって、美味しくなるものだと思っていました。
お米を洗うのも、手で洗うと冷たいので、「らくらく米とぎスティック」なるもので、ゴシゴシと洗っていました。
今のお米をゴシゴシ洗ってしまうと、お米が割れてふっくら炊けないばかりか、甘みやうまみまでを削ぎ取ってしまうのでNGなのだそうです。
お米を洗うのも、やはりていねいにやらないと、美味しいご飯にならないみたいです。
まとめ。
今日からお米の洗い方、炊き方を見直そうと思いました!
そして、美味しいご飯が食べたいな。
美味しいご飯に感激のお話でした。ありがとうございました。
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